片腕懸垂にチャレンジしてみた
片腕懸垂にチャレンジしてみた
こんにちは。
ハムスターがケージをカリカリかじる音で夜眠れないスグちゃんです。
今回は、片腕懸垂チャレンジをしてみました。
片腕の懸垂ってかなりの離れ業な気がしますが、実際はどうなのか
やってみようと思います。
では行こう。
Contents
まずやってみた
とりあえず、今の自分の筋力で片腕懸垂をチャレンジしてみました。
あれ?まさかのチャレンジ終了?
いえいえ。私がやったのは、片腕でキープするだけですから、懸垂とは言いません。
腕を伸ばした状態から腕を曲げて、写真の状態になるという動作を片腕で、完璧なフォームで行うことを目標にしています。
これからどうやってトレーニングしていくか?
片腕懸垂のトレーニング法は、とにかく片腕で体を支えられるようになることから始めます。
両手で懸垂をやっていた人が、いきなり片腕でできるわけがありません。
私は、ぶら下がっている方の腕の手首を、もう一方の手でつかんだ状態で懸垂をしています。
腕の筋力はもちろん、重力が私の手を引きはがそうとするので、握力も相当必要です。
握力も鍛えるために、懸垂をやる時は手袋や軍手を装着することもあります。
手首をつかむという方法以外に、一番上から徐々に下がっていくというトレーニング方法もあります。
この状態から、勢いを殺してゆっくり腕を伸ばしていきます。
つまり、懸垂を逆からやっているんですね。
下から上に上がる過程で使われる筋肉を鍛えることができます。
私のあこがれの人物
今でこそ見た目は良い(かもしれない)体を手に入れた私ですが、正直これだけで満足はしていません。
そもそも私の目標は、我があこがれの人のようになることなんです。
その人物は、”フランク・メドラノ”
アメリカ人です。「自重筋トレの神」と言われている方です。
YouTubeに動画が載っているので、ぜひ検索していただきたいと思います。
感動します。
自分の体を自由自在に操ることができるのは、ジムにいるボディビルダーよりカッコいいと思いました。
壁が厚すぎる
私もメドラノさんみたいになりたいと思って自重トレーニングを始めたわけですが、
しばらくやっていると、進歩がなくなってきます。
かといってトレーニングレベルを上げると、それができない。
最近はどうしたらいいのか自分でもわからなくなっています。
やはり進歩が見えないとモチベーションが下がってきます。
トレーニングを始めたことは、どんどん変わっていく自分の姿に感動していましたが、
最近は毎日変わらぬ自分の姿を見て、なんとなく寂しい気がしています。
「壁が厚すぎる」
トレーニングかんばるぞ宣言
壁が厚いからと言って諦めるのは、私ではない。
そう思っているので、ここに宣言します。
私は22歳までに、次の4つの離れ業をマスターします。
・片腕懸垂
・プランシェ
・フロントレバー
・ヒューマンフラッグ
どれも検索したら目を疑うような光景が出てきます。
私は必ず4つをマスターして、ブログに書きます。
本日は以上!