女性必見!お尻が引き締まる走り方
女性必見!お尻が引き締まる走り方
こんにちは。
孫子の兵法を読んだから将棋も強くなったはずだと思い、
兄に対局を挑んで惨敗したスグちゃんです。
今回は、多くの女性が気になるであろう「ヒップアップ法」についてお話ししようと思います。
特に今回は走り方に関する記事なので、普段から走るのが好きだという方にとってはなかなか有益かと思います。
では行く。
Contents
ただ走ればいいわけではない
ヒップアップのためには、ただ走っていればいいというわけではありません。
”走る時の歩幅(ストライド)”によって使われる筋肉が異なるからです。
お尻の筋肉を使うためには、
背筋と後ろ脚の角度が15°以上になる必要があります。
(写真の角度は15°ではありません)
角度を15°以上にするためには、ストライドを大きくする必要があります。
つまり、大股で走る感じです。
わざわざランニングに出かけなくても、家の前の道路でできるだけ大股で走るだけで十分です。30m×3~4本くらいですかね。
まっすぐ前に走ることが重要です。
私は陸上部員とはいえ最近走っていなかったので、昨日久しぶりに坂道を大股で走ってみたら、今日はばっちりケツが筋肉痛であります(笑)
坂道を大股で走ると、結構効きますよ!
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コロナ禍でも座りすぎは要注意!
最近は在宅ワークやオンライン授業で、
座っている時間が長くなっている人が増えています。
長時間座っていると、脚の筋肉が使われないので、お尻のたるみの原因になります。
健康のためにも、毎日散歩ぐらいはしましょう。
その他、ヒップアップトレーニング!
走るのが面倒と言う方のためにも、自宅でできるお尻のトレーニングをご紹介します。
何という名前のトレーニングかがわからないので、このまま説明します。
1つ目
過去記事でも紹介したことがあるやつです。
まず、四つん這いになります。
顔を前に向け、腰を入れます。
脚をまっすぐ後ろに伸ばし、つま先から頭まで一直線になるように保ちます(自分でまっすぐになっている感じがすれば大丈夫です)。
伸ばしている脚を上にあげたり、一直線の状態に戻ったりを繰り返します。
足の裏で上にあるボールを後ろに押し出すイメージです。
だんだんお尻と太ももが熱くなるのが感じられるはずです。
片脚につき、10回×3セットくらいが良いでしょう。
2つ目
これも過去記事で紹介したことがあるやつです。
寝っ転がって、ひざを立てます。腕はべったり伸ばします。
この状態で、腰をできるだけ高く持ち上げます。
上から引っ張られているイメージでやるといいでしょう。
腰を上げたり、下げたりする動作を繰り返します。
ハムストリングスとお尻に効きます。
トレーニングをするときは、鍛えている場所に意識を集中しましょう。
意識を集中すれば、鍛えている部分の筋肉をしっかり使うことができるので、筋力アップの効率が上がります。
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今回のお話は以上です。
自分の理想のスタイルを目指して努力してください!