プランシェへの道
プランシェ(上水平)への道
こんにちは。
以前、バーベキューをやることになった時に、バーベキューをやる4日くらい前から台風が接近してきて、
「頼むから帰ってくれ」と願っていたら、本当に台風がUターンして、バーベキューを晴天のもと開催できたという伝説を持つ強烈な晴れ男、スグちゃんです。
前の記事で私は、22歳になるまでに4つの離れ業
・片腕懸垂
・プランシェ
・フロントレバー
・ヒューマンフラッグ
を完成させる宣言をしました。
今回は、その中の1番か2番の難易度である、超難しい『プランシェ』の練習について書こうと思います。
Contents
プランシェとは?
プランシェはご覧の通り、腕の力だけで体を水平に保つ超人的な技です。
上水平とも呼ばれます。
私はこれを2年後までに完成させます。
プランシェの練習法
私はプランシェの練習において、下の本を参考にしています。
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本によると、
難しい動作は、それの簡単なバージョンから徐々に完成形に近づけていけば良い
とのことなので、まずは正座の状態で体を持ち上げる『タック・プランシェ』から始めました。
(写真を載せようかと思ったのですが、筋肉痛でできませんでした笑)
タック・プランシェから徐々に足を後ろに伸ばしていけば、プランシェの完成形に近づくというわけです。
重要なのは、フォーム!
変なフォームで練習すると、プランシェにならないらしい。
完成したら、何かの集まりの出し物にでもしたいですね!
タック・プランシェのやり方
しゃがんで、肩幅より少し広めにして手をつきます。
手の向きは、ほんの少し横向きにしています。
肘を後ろに向けるようにします(横向きにしてはいけません)。
背中を猫のように丸め、少しずつ重心を前に移動します。
足が浮いたら、そのまま5秒キープ。
めちゃくちゃ鍛えてきた私ですら、5秒が限界です。
これがタック・プランシェです。
筋肉痛がやばい
今まで腕立て、懸垂は何回やってきたのかわかりません。
腕立ては10,000回以上はやっていると思いますし、懸垂も500~1,000回はやっていると思います。
それでもタック・プランシェにチャレンジした翌日、つまり今日ですが、広背筋がものすごい筋肉痛です。
やはり筋トレは慣れてきてしまうと、それ以上先に進めなくなります。
前に進まなければなりませんね。
今回のお話は以上です。
この「プランシェへの道」はシリーズ化していこうと思っているので、今後もご期待ください!